『見とれてくれるのは嬉しいが一途落とすなよ…っとあぁ!』



そう言って、私の腕から滑り落ちた一途を受け止めた。



『ったく…!!言わんこっちゃない…』



そう言いながら一途を歩行器に乗せてご飯を食べ出した。