「真ちゃん~起きてよ!!朝だよ。ご飯出来たから」


「う"~もうちょっと…」


「さっきもそう言ったじゃん…あっ!!一途起きたの??一途はかしこいねぇ~パパ起きないから一途にキスしてあげるっ!!!」


「だあぁぁ~それはダメだ!!瑠香のキスは俺だけのだ!!」


「んじゃ起きて!!一途と先にリビング行くから、きちんと起きてね♪一途オムツ代えないといけないから」



そう言って一途を抱いてリビングに言った。オムツを代えた一途はご機嫌で笑っていた。寝起きがいぃのは絶対に私に似たんだ☆☆☆


一途を抱いているとまた寝てしまったから、リビングに寝かしてタオルケットを掛けて、なかなか起きてこない真ちゃんを呼びに行った。