「真ちゃん…ありがとう」


「瑠香こそありがとう。大事に大事に育てような。」


「真ちゃん。少し寝ていぃ!?奏愛に電話してくれる?」


「わかった。ゆっくり休めな☆」




そう言って真ちゃんは私が寝付くまで手を繋いでお腹をトントンとしてくれた。真ちゃんの暖かさに包まれながら深い眠りに落ちた。