「あたしに任せてよ!」 「任せてって…」 無理だよ。 「真琴らしくないなぁ…」 うちらしくない? 恋愛するとこうなるよ。 「ほらっ!鞄持って! 行くよ!!!」 「は?」 急に手を引っ張られた。 生徒会室の前で立ち止まった。 「夏休み体育館で バスケしたいでしょ? はい、これ。 やんないと補習でしょ? あたし一輝迎えに来るから、 また明日♪」 「え?」