「川村先輩…」 真琴は私より はやく川村先輩に気付いた。 「あ…はい」 本当は無視したかった。 教室まできてほしくない… 「急にごめん… 連絡こないから心配で…」 心配してくれてたの…? 「あ…すみません…」 忘れてたわけじゃないの… ただ、しなかっただけ。 違うわ、したくなかったの。 「じゃあ…今日待ってるよ!」 「はい…」