「うん。いくいく!」 そう言うとうれしそうな顔をした。 「ぢゃぁ決まり!!」 ~きーんこーんか-んこーん~ 「夢奈。帰ろう」 真里菜が来た。 「ごめん。帰れない」 「なんでぇ?郁んち行く約束したの」 「そっかぁ楽しんできてね」 「うん。ごめんね」 真里菜に謝った。 「大丈夫だよ!」