「わかったろ?庶民に格下げなんて、簡単だって」 「…っ!たとえ家がつぶれたとしても、あたしにはチェッカーズがあるんだから!」 うっわ、 うぬぼれ激しいね。 「それも、潰すのなんかたやすいわ」 「それだけは無理よ!」 「あなたの社員。」 総勢200人くらい? 「チェッカーズの社員と、チェリブロの社員、どっちを選ぶかしらね?」