PsychoCabala〜第7の男〜

「君。いくつだい?

まだ、若いだろ。」



その刑事の言葉に佳代は目をキツくした。



「19ですが、何か?!」



高卒で社会に出て、
見た目が若いせいか
軽くみられる事の多かった佳代は

こいつもか!

と思ったのだ。



「ごめん。ごめん。

別にバカにした訳じゃないよ。

大変だなぁ。と思ってね・・・。

それに
僕も大して君と変わらないよ。


はい。これ、

僕の名刺。


まずは自己紹介から。」



差し出された名刺には



警視庁捜査一課

夏生正太

と書かれていた。



やっぱり、
捜査一課出て来てるじゃん。



佳代の感は正しかった。