交差する
紅と青の二つの光り。
その光りは
帯び状に長く伸び
音速で闘い続ける二人を
追いかける様に複雑に絡み合った。
「やるな!・・星野!」
エースは高速で振り上げた右腕で空を斬った。
壁に亀裂が走る。
エースの振り上げた手元に沿って
空気が真空と化し、斬撃を産み出していた。
星野はそれを
顔の前で構えた二本の指で弾き返す。
風圧で長い髪の切れ端が
舞い上がる。
「エース。やはり強い。」
星野の顔から笑顔が消えていた。
「三種の神器を奪い、何を願う!」
「人間に与えられた、エゴイズム!
支配されないと分からない馬鹿な生物に人間は成り下がった!
選らばれた者のみが見る事の出来る世界を造り上げる事!
歴史は繰り返されるんですエース!
僕はそこに辿り着く!」
「バカがァ!!!」
その叫びと同時に、一瞬でエースは星野の間合いに入り込んでいた。
次の瞬間、
星野のうねる様な叫び声が
辺りに響き渡った。
紅と青の二つの光り。
その光りは
帯び状に長く伸び
音速で闘い続ける二人を
追いかける様に複雑に絡み合った。
「やるな!・・星野!」
エースは高速で振り上げた右腕で空を斬った。
壁に亀裂が走る。
エースの振り上げた手元に沿って
空気が真空と化し、斬撃を産み出していた。
星野はそれを
顔の前で構えた二本の指で弾き返す。
風圧で長い髪の切れ端が
舞い上がる。
「エース。やはり強い。」
星野の顔から笑顔が消えていた。
「三種の神器を奪い、何を願う!」
「人間に与えられた、エゴイズム!
支配されないと分からない馬鹿な生物に人間は成り下がった!
選らばれた者のみが見る事の出来る世界を造り上げる事!
歴史は繰り返されるんですエース!
僕はそこに辿り着く!」
「バカがァ!!!」
その叫びと同時に、一瞬でエースは星野の間合いに入り込んでいた。
次の瞬間、
星野のうねる様な叫び声が
辺りに響き渡った。
