PsychoCabala〜第7の男〜

「流石です。エース。」



女生徒姿の星野は
エースのその言葉に怪しく表情を変えた。



「本部への侵入。

そんな姿に成らずとも
お前なら用意に出来ただろう。

回りくどい事をしたな。

星野。」



「・・・宣戦布告ですよ。エースさん。


この黒き教団と
古い仕来たりに対しての。」



「目的はなんだ。


・・・お前『神』にでもなるつもりか。」



エースのその問いに星野は不敵に微笑んだ。



そして殺意を全快に開放し、こう叫んだ。



「三種の神器!!!」



次の瞬間、その言葉が合図かの様に
二人のオーラは部屋中を埋め尽くす龍の如く、激しい光りを放ち出した。