PsychoCabala〜第7の男〜

奥の部屋にあった物は
格式高く祀られた
3つの奉納もの。



それに近付いた時。



三人の右腕のアザが
突然、鮮やかに光出した。



エースとイナッチは蒼色の光が、
星野は真っ赤な紅色の
力強い光が放たれていた。



「こっ。これは!・・・」



それを見た星野の表情が変わる。



イナッチは自分の右腕から放たれるオーラの光に
目を奪われていた。



エースは二人の顔を見据えこういい放った。



「これが、私達、黒き教壇が
古代より守り続けてきた。

『三種の神器』
オリジナルだ。」



イナッチと星野は放たれる光に照らされ、
呆然と立ち尽くし、
そして目の前に有る
神話でしか聞いたことの無いその
『宝物』をしっかりと眺めていた。