PsychoCabala〜第7の男〜

「もういいだろ。答えろよ。


お前らの目的は何だ。」



帯斗の問いに、
しばらく黙っていた一琵が
ゆっくりと話し始めた。



「俺はなぁ、帯斗。


『ダークマター』
に入ったのは
人が殺せるからだ。


俺の中の目的なんて、
それで十分なんだよ。


左手を失った今。


もう、それもダメだ。


・・・・


俺を殺せよ。帯斗。」



一琵は恐れる事もなく
帯斗に言い放った。