PsychoCabala〜第7の男〜

「あんたの暗黒素粒子は、
元々
『超古代中国文明』の、
医療手段に使われてた奴だ。


それを伝承者が
平民に伝え、
後に一般大衆向けの
『気功法』
となった訳だ。


生まれながらにして
暗黒物質を物理的に使いこなす
スゲーご先祖が
中国には居たって事だ。


そんなのが
仙人やら神やらなんて
崇められてた。


そうだろ。」



帯斗は
一琵の使った暗黒物質を見抜いた。



「で、
お前は全身を通り抜ける暗黒物質を凝縮し、
それを『左手』から出す。


・・・


もうないぜ。その左手。」


帯斗は冷ややかな口調でいい放った。