PsychoCabala〜第7の男〜

帯斗の体は
さらに後ろに延び上がり、
勢い良くよろめいた。



口からは
大量の血が溢れ出す。



「ハハハツ!
この間、
ちっせい方とか
言ってたじゃねーかよ!

さっきの威勢はどーした
おらぁ!」



一琵は笑いながら、
尽かさず手のひらを
帯斗の開き切った
脇腹に
思い切り押し付けた。



そして意識が
もうろうとする帯斗に叫んだ。



「死んじゃいな。」



言葉と同時に
一琵の手が一瞬にして
光りだした。