PsychoCabala〜第7の男〜

この少年が
「PC」に関係有るかはまだ分からない。

だが、質問が核心に近づくにつれて水谷は、
彼の今回の事件に関しての
関わり合いの深さを
確信した。



「村上帯斗くん。・・


君からの質問はとりあえずおしまいだ。


次は僕から質問するよ。


君がちゃんと答えなければこの取引は無しだ。


いいかい?」



水谷は強気に出た。



帯斗はしばらく黙っていたが



「水谷さんが、
本当の事を話してくれたらいいですよ。
何でもお話しましょ。」



彼は取引に応じてきた。



水谷は胸の奥で興奮した。


この子を落とせば
PCの核心に近付ける可能性がある!



そう思ったのだ。