━━… 「夜葉ばいばーい。」 「ばいばーい。」 放課後になり言われた通り教室で待つ。 おっそいなあ… 授業おわってから15分もたってるよ… すると向こうから凄い勢いで真朝が走ってきた。 「真朝ー」 「夜葉!ごめん。早く部活いこーぜ」 お前さんのせいだって… あり?ってことは部活あるんだ。 良かった… 「あ、ちょっと待って。」 いい曲忘れずに! 「あ、お前の歌詞ノート。」 「今日いいの思いついちゃってさ☆」 「ふーん。」