「やったあ!あたしななみー」 「あたしあすか!」 …と皆次々に名前を言われぱにくりまくって… まぁもう皆の名前覚えてたから良かったけど… そういや、授業中なんだよね… 大丈夫なのかなと思ったら黒板に自習て書いてあった。 「やあっと終わった…」 「お疲れ、良かったじゃん。」 「うん。でも親友はなっちゃんだけだよお!」 「はいはい。わかってます」 といってなっちゃんは私の頭を撫でて笑った。 やっぱ頼りがいあるっ 「つか群がりにアイツ居なかったね。」 「アイツ?」