…そして放課後。




「理子先輩!」


「ぬぉ?夜葉。どした?」

「ちょっと…」




理子先輩を部屋の隅に連れてきて今まであったことと昨日考えた作戦を伝えた。


OKしてくれるかな…



「おー。夜葉にしては良い考えじゃん!OK、屋上で待ってな。」



「ありがとうございます!」



さっすが理子先輩、
頼りになるー!


楽しみで(?)


スキップして屋上へ向かった。




やっと言えるー!