「理子先輩!」 「せいかーい。」 そうだ、理子先輩に頼めば良いのだ… 理子先輩に真朝を屋上につれてきてもらって…無理やりにでも。 理子先輩には逃げられないように屋上のドアの前でたっててもらって… お? 我ながら良い考えじゃないの? 「なっちゃん…ありがとう。今日、実行します…フフフフ…」 「え、あぁ、うん…」