あ「じゃあ、明日ね。」

「うん。」

そういって二人は別れた。

-あかねー

「ばいばーい!」

美羽と別れた。

うれしい思いで歩いていると・・・。

「平塚?」

「え?」

振り向くとそこには高木くんが立っている。

高「そんな驚くことないだろ。」

だって、あなたのことで喜んでいたら本人登場ですよ?

「高木くんもこっち方面だったんだ・・・。」

高「だから、高木くんっつーのやめろよ!」

「あ、そうだった。ごめん。」

高「ま、いいけど・・・。あのさ。」

「どうしたの?」

高「あの・・・さ俺・・・・。」

わたしは首をかしげる。

高「おまえのこと好きなんだ・・・。」

「え・・・・!?」

高「ずっと前から。」

「えぇぇぇ!?ちょっえーーー!!」

高「あはは。面白いな。おまえ。」

「だって・・・。」

高「付き合ってくんない?」

どえーーーー!なにこれなにこれ・・・。

夢??