大好きな君へ


「なにがいいの?」

藤「これと、これとこれ。よろしく。場所取っとくから。」

「ありがとう。」

店「いらしゃいませー。」

「えーっと、これと、これとこれそれからこのセットをください。」

店「かしこまりました。セットの方のナゲットソースはどうしますか?」

「バーべキュウソースで。」

店「かしこまりました。会計は、790円になります。」

店「210円のお返しです。少々お待ちくださいませ。」

そういわれ、藤宮のところに行く。

藤「いくらだった?」

「藤宮のが、500円。」

藤「高っ!」

「だって、藤宮さー別々なんだもん。セット頼んだほうが、安いのに・・・。」

藤「わりわりー。」

「ぜったいわざとだ。」

藤「いやいや。」

店「失礼いたします。チーズバーガーセットでございます。」

「はぁーい!」

店「失礼しました。」

「お先~~~。」

藤「おう。橋本って、チーズバーガー好きなの?」

「うん。好きだよ!!」

藤「ふーん。」

「にゃんでぇー」(なんで)

藤「いや。美味しそうに食べてるから。」

「あはははは。」