和馬and祐輔の部屋 「なぁなぁ和馬。仲直りしろよ。今日男女別行動なんて電話きちゃったんだぞ。」 「んなこと言われても……。そりゃ、俺がうじうじしてたのが悪いんだよ?でもいざとなるとどう謝っていいかわからねぇんだ…。」 はぁ、祐輔のため息がやけに大きく聞こえる。 「…じゃ、今日は土産物でもみよ。気晴らしにさ♪」 たちまち和馬の目がウルウルしだす。 「祐輔。今めっちゃ感動した。 ───泣いてもいい?」 「キモいからやめろ。」 真顔で返す祐輔。 「………はい。」 しょんぼりする和馬。