「うっぜー女だな、ガキかよ」 だ、だれのせいだよっ! ため息をつき、あきれたような顔をした悪魔と目が合った。 「うさぎみてぇ」 そう聞こえた瞬間目の前が真っ暗になった。 ただ目に映るのはこっちをみるめる悪魔の目だけだった。 「んんっ!?」 その行為がキスということにワンテンポ遅れて気づく。 「や…めてっ!」 やっとのことで声を出すことができたのに、またもや唇を塞がれた。 しかもさっきよりも長く、口の中に何かがはいってきた。 体を押し返すのに、腕を掴む手はかなり強い。