「なんだ?言い訳か?」 そう言いながらしゃがんできた男と目があった瞬間肩まである髪の毛をいきなりつかまれ引っ張られた。 「ちが…う……、ほんとにっ…ゴミ、ゴミ捨てっ!」 怖さと嗚咽できちんとしゃべることができない。 そういうと男はちらっとゴミ箱をみた。 「ふーん……?」 「ほんと……っ、ごめ…なさ……っ…ぅ…」 私は子供のように泣きじゃくりながらただ何回もその悪魔のように怖い男に謝るしかなかった。