かめと空

のかわりに、ソプラノの パートをピアノで、南城 レイが、弾きます。 キャー。幸せー。南城先 輩ー。よろしくお願いし まぁーす。 みんな、よろしく。 南城先輩。よろしくお願 いします。 青くん。なんかあった時 は、いつでも、僕が、ピ アノ弾いて、あげるよ。 レイ。ちょっと、空に、 喧嘩しかける感じで、言 うわないの。 分かったよ。リカ。 レイ。今日だって、風鈴 先生が、レイを教室に、 入れたことは、奇跡だよ 。 そうかなぁ。リカ。 風鈴先生。きっと、教室 に入れたくなかったと思 うよ。 だって、レイと………。 これ、以上は、言うなよ 。リカ。 ごめんなさ