俺たちの反抗

俺は考える。

仲間か。

しかし、俺にはこの計画に誘うような仲間がいない。

唯一の信頼できる仲間がこの二人だからだ。

斉藤はどうなのだろうか。

人望はある。

だが転校してきたばかりだ。

せいぜいこんな無茶な計画に協力するのは俺らぐらいだろう。

「俺は仲間呼べなそうだけど、クラスの女と手伝わせるよ」

斉藤はそう言った。

不敵な笑みだ。

この男は頭がいい。

きっと女を使ってセクハラなどで教師をどん底に落とすのだろう。

クボタはどうだろうか。

クボタは不良仲間を見渡した。