「距離を置くことはないと思う。 大切な友達でしょ? 距離を置いたら、つらいのは・・裕太だよ」 「亜紀が望むのなら、それくらい・・」 「私ね!今日別れる為に来たの」 「・・・うん」 「昨日の歌詞もショックだった 同じ気持ちでも、裕太の言葉で伝えて欲しかった 期待してた分、落胆が大きかった もうムリかなって思ったの」 ありのままの気持ちを伝えた 最後だから 思ってること全部伝えようと思った 「でも、私・・・」