「拓斗には…今頃裕が話しているはずだから」




「そっか、わかった。
私も出来るだけ式の準備とか手伝うからね♪」




「ありがと、愛莉」








そしてその日は久しぶりに、

お姉ちゃんと隣同士に敷いた布団で眠った。