「もう一度、今度は愛莉に誓うよ」 拓斗の胸に顔を埋めていると、上から声がした。 「ずっとずっと、死ぬまで傍にいる。生涯愛し続けるよ」 左手をとられて 薬指に輝く指輪に口づけをされる。 「…なんて、キザだったか?」 そう言って、照れたように笑った拓斗がとても愛しい。 「…ううん。嬉しい!私もずっと傍にいる」 「あたりまえ」 見つめあって、どちらともなく唇を重ねた。 これからもずっと、 こんな幸せが続きますように… 結婚式 END