扉が開く… 目に入ったのは大勢の人たちと お母さん、お姉ちゃん、芽依に、司に、悠… その人たちの間を真っすぐ前へ進んでいく。 そして お父さんの手を離れて 拓斗の隣へ… みんな… ありがとう。 心の中で今までで一番かというほど感謝の気持ちが芽生えていた。