幼馴染の彼氏

ガシっ


え?
「何でにげんの?」
「ごめんなさい。」
「俺もごめんな。まじでおいで?
なきたければ泣け。
我慢すんな。」
優輝が両手を広げてきた。
もちろんあたしは、その胸に飛び込み泣いた。何度も謝ってきた。
あたしバカだこんな愛おしい人にきっと死んだら会えなくなる。
きっとそっちのほうが
つらいと思う。もうあたし死のうだなんて
言わないし考えもしない。

「あ…のさ。」
いきなり優輝が口を開いた。
「ん?」
「俺お前の事好き。」
「う…………そ?」
「いや本当に。大好き。
強制なこれからはおれの女。」
「まじ?!」
強制しなくてもあたしオッケーするし。
あたしも好き。