seven the dream

「もうすぐエントリー〆切だが、平井、書けたのか?」

「はい。徹夜して書きました。一応持ってきてあるので…」



「…で、妃奈瀬。審査員できっか?」

「はい」











「じゃあ平井、原稿預かるぞ」

「えぇ…」



と言って職員室へ去った。