【短】俺様彼氏の彼女


翔が・・・



に・・似合ってるって・・・


「う、うそ・・」



顔が赤くなっていくのが自分でもわかる。



「んでこんな時に嘘つかなきゃなんねーんだよ」



翔は再びぼそっとつぶやく。



「ったく・・


恥ずかしいこと言わせんな。」



そういって翔はあたしから体を引き離す。



もう少し抱きしめられたかったなぁ。



なーんて思ったり。



でもまぁ似合ってるって言われたし。