『
南沢 愛華へ
今日の昼休み、体育倉庫の裏にて待っている。
話がしたい。
手荒なまねとかはしたくない。
だから1人で来るように。
きちんと来た場合は…
今日は何もない1日を過ごせるようにしてある。
君は私に恩義があるのだ。
鈴原 怜ファンクラブ
』
今日の昼休み…
行くしかないでしょ。
でもきっとこれは罠だ。
何かしらしてくるはず。
私は何かあったときのための策を密かに練り、昼休みを待つ。
りま達には内緒で体育倉庫に行く。
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