私の道 ―(実話)―

ナッチに助けを求めるように電話したら、直哉さんが出て驚いた。

「あっ、ナッチは…?」

「梨華ちゃん?ナッチね~家でご飯作ってもらってるんだ。今替わるね」

「待って!何でもないの!たいした用じゃないからっ」

「…そう?」

「うんっ!じゃあねっ」





あわてて電話を切った。