私の道 ―(実話)―

真夜中なのに蒸し暑くて、うっすら汗をかいた。

人もいっぱい歩いている。


私達は、なんとなく近くのマックに入った。



「何、飲む?」

「じゃあ、コーラ」


席に着いてもお互いに黙ったままだった。
さっきの光景が頭の中をぐるぐる回る。


ナッチ、大丈夫かな?
今頃、ケンカとか?

直哉さんの本当の気持ちって…?


考え出すとキリがない。