私の道 ―(実話)―

「じゃあ、どうして彼女と会うの!?いつになったら別れてくれるの!?」

酔っているせいもあって
泣きながらナッチは声を荒げている。



直哉さんはナッチを抱きしめるように
カウンターの奥へと連れて行った。



今まで言いたい事を我慢していたナッチ

お酒の勢いもあるし


二人きりにしておいたほうがいいかな?

店内にはきまずい雰囲気が流れてる。




「帰ろっか?」


私と大ちゃんは会計を済ませて外に出た。