「俺、飲み物もらってくるね」
大ちゃんが席を立った。
ナッチは私に急接近して小声で言う。
「大ちゃんは梨華の事気に入ってるね。かなり好きだよ」
「そんな事ないよ~」
でも、そんな事言われると妙に意識してしまう。
単純な自分が恥ずかしい。
「前に直哉さんが言ってたんだけど、大ちゃんって一途過ぎて彼女に振られたんだって~あんなにかっこいいのにね」
一途過ぎてフラれるって…
そんな事あるの!?
相手にとっては重荷って事?
『重荷』って―――
私もよく言われる言葉だ
大ちゃんの後ろ姿を見ながら
妙な親近感が湧いた。
大ちゃんが席を立った。
ナッチは私に急接近して小声で言う。
「大ちゃんは梨華の事気に入ってるね。かなり好きだよ」
「そんな事ないよ~」
でも、そんな事言われると妙に意識してしまう。
単純な自分が恥ずかしい。
「前に直哉さんが言ってたんだけど、大ちゃんって一途過ぎて彼女に振られたんだって~あんなにかっこいいのにね」
一途過ぎてフラれるって…
そんな事あるの!?
相手にとっては重荷って事?
『重荷』って―――
私もよく言われる言葉だ
大ちゃんの後ろ姿を見ながら
妙な親近感が湧いた。

