「…うらめし「ハァ…またかよ」…え?」






俺は、火掛 義瞳(ひがかり ぎどう)
見た目はどこにでも居そうな高校生
だけど、他の人とは違う所が1つ…








「…ヒック、私はみんなと遊びたいだけなのに…なんでみんなは怖がって逃げるんでしょうか?」

「うーん…(苦笑)やっぱり、いきなり出て来て(うらめしや~)だからみんな怖がるんだよ。もっと、おどかさないようにね」

「…ヒック。はい。やってみます…」





そうなんです。
幽霊が見える上にしゃべれるんです…

そして、毎回幽霊の相談相手になるんです。

…今みたいにね…








作者「お~。まさに小説みたいな書き出しだ(笑)こりゃあテンションあがるな~」