そして、パーティー目前… 『おー!!優姫ちゃん見違えたね~』 「お父さん…///」 ほんの少し前帰ってきた渚くんの お父さんに、からかわれてます… 『俺の婚約者だし、当たり前!』 私は、なんていったらいいか 分からなくて俯いた あれから私は髪型やあんまりしたことがないお化粧までしてもらった 「なんで私たちは中に入らないの?」 渚くんのお母さんとお父さんは お客さんにあいさつがあるそうで 先にいってしまって 私たちは会場前のドアで行きどまっていた