「今日って普通にお泊りじゃないの?」 『優姫は泊まっていくよ? まぁクリスマパーティ-っていうのは肩書きで実は…』 実は…? お母さんと渚くんは 二人でチラチラと見合ってる 「ドッキリのがよくないかしら?」 『そうだな、ただでさえパーティーってことでビックリしてたし、優姫緊張して何も食べれないかもしれないしな』 「教えてください!」 渚くんはニコッと笑って 『秘密っ♪』 っと言った…