私あのまま寝ちゃったんだ…
って!
そうじゃなくて、
私の体調を一言でいうと
"ダルイ"
つまり風邪を引いたみたいです。
「渚くんのせいだからねっ!」
『ごめん、まさか本当にキスしてうつるとは思わないから……じゃぁ…もう一回すれば優姫も治るかな』
「はぁ…もう自然に治すからっ!!」
渚くんは、少し反省したかのような表情だった
『今日は俺が看病するな、優姫のお母さんには昨日の夜俺が連絡しといたから』
私は渚くんのベットにうずくまり、ありがとうっと言った
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