『…夢でよかった』 「渚くん…?」 『俺が何かしたのかな?優姫がどこかに行ったまま帰ってこなくて、すごく焦った…』 なんか渚くんは風邪を引くと 可愛いっ…♪ 「私はここにいるよ?」 『うん、よかった…』 そういって渚くんは 握っていた私の手を握りかえした 「あっ…!そうだ!渚くん熱計って」 『うん…』 キュンッ… か、可愛い…