そして家に着いた。

「ママーパパーおかえりー」


「ただいま。今ご飯にするからね!」


「「はーい」」


そして夜、美菜夏と拓夏を寝かしつけた。

想吾が話し掛けてきた。


「なぁ、本当にあれは本当に転んだだけ?」


「あたりまえじゃん!春斗に気なんてないし!親友だよ!親友!」


「そーだよな・・・」


そういって想吾はこちらを真剣に見てきた。

その瞬間キスされた。


「ちょっ・・・何?」


「真実を教えて」


そのまま押し倒された。


「美菜と拓いるし!」


「じゃー・・・明日」


明日は美菜夏と拓夏はじいちゃんちにお泊り。

=2人っきり・・・。


「・・・・」