メガネくんと私2


かぁ〜〜〜〜〜///


「そ、そんなことないもん…」

私は恥ずかしくてだんだん声が小さくなって下を向いた。

ニヤッ

「望、可愛いなぁ〜♪」

「か、からかわないで…」


私が顔をあげると―…



ちゅっ



メガネくんが軽いリップ音のするキスをしてきた。


その瞬間……



「琉也、のん!
お前ら何してんだぁ〜〜?!!」


ドアをばーんっと開け、怒った顔したお兄ちゃんが登場。




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