かぁ〜〜〜〜〜/// 「そ、そんなことないもん…」 私は恥ずかしくてだんだん声が小さくなって下を向いた。 ニヤッ 「望、可愛いなぁ〜♪」 「か、からかわないで…」 私が顔をあげると―… ちゅっ メガネくんが軽いリップ音のするキスをしてきた。 その瞬間…… 「琉也、のん! お前ら何してんだぁ〜〜?!!」 ドアをばーんっと開け、怒った顔したお兄ちゃんが登場。 .