やっぱりこれは本人に気持ちを聞いた方がいいよね?!


よ〜し!!気合いもいれたし、

覚悟を決めていざ…!


『る、琉也!あの……その……
わ、わ、私のことす、す、好きだよね?』



『はぁ?お前となんて家が一緒だからちょっとからかっただけだし。俺がほんとに好きなのは…
里沙〜!こっち来い。』


メガネくんが里沙を抱きよせる。
身長的にも顔的にも二人はめちゃくちゃお似合いだ…


『俺がほんとに好きなのは里沙だよ。』



メガネくんがニヤッと笑った。



……そ、そんなの……………




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