「これ、本の噂なんだけど、
誰かが、小野ちゃんのお母さんが
ホストクラブに入っているのを
見たって言う奴がいるんだ。
そこでソイツが学校中に
広めて・・・
噂になって・・・」
「実際、その話は本当なの?」
「さぁね
それは分からない。この噂を
知って、皆驚いていたけど
1番驚いていたのは
小野ちゃんだったよ?
全然そんなの知らなかったみたいでさ」
「そうだったんだ・・・麗」
「この噂が校内だけなら
まだよかったんだけど、
ものすごく広まって近所の人にも
知れ渡ってしまってね・・・
それがたまたま、
小野ちゃんの父親の耳に入って
・・・まぁここから先は
小野ちゃん家の家庭の問題だから
よく知らない
でも皆はそれが原因で離婚したと思ってる。
本当か嘘か分からないけどな。」
「麗・・・」
あたしは麗が可哀想に思えてきた
たらしっぽいなんて思ってたけど
あたしまた・・・人のこと
知ろうとしてなかった・・・
木之本に対しても
そんな時あったし・・・
あたし、前へ進んでないな・・・
誰かが、小野ちゃんのお母さんが
ホストクラブに入っているのを
見たって言う奴がいるんだ。
そこでソイツが学校中に
広めて・・・
噂になって・・・」
「実際、その話は本当なの?」
「さぁね
それは分からない。この噂を
知って、皆驚いていたけど
1番驚いていたのは
小野ちゃんだったよ?
全然そんなの知らなかったみたいでさ」
「そうだったんだ・・・麗」
「この噂が校内だけなら
まだよかったんだけど、
ものすごく広まって近所の人にも
知れ渡ってしまってね・・・
それがたまたま、
小野ちゃんの父親の耳に入って
・・・まぁここから先は
小野ちゃん家の家庭の問題だから
よく知らない
でも皆はそれが原因で離婚したと思ってる。
本当か嘘か分からないけどな。」
「麗・・・」
あたしは麗が可哀想に思えてきた
たらしっぽいなんて思ってたけど
あたしまた・・・人のこと
知ろうとしてなかった・・・
木之本に対しても
そんな時あったし・・・
あたし、前へ進んでないな・・・

