その後、真璃との
会話は、就寝の時間まで続いた
『でも~・・・あたしぶっちゃけ
桃から相談がある!って言われて
よかったのかも!?』
『へぇ!?何で!?』
『だって、桃木之本君のこと
あたしに教えてくれたじゃない?』
『うん・・・』
『あたしも、神崎君のコト
気になってて・・・1番最初は
どうしても、桃に話したくてさ・・・。
やっぱり、たった1人の、中学時代からの
友だし・・・。
だけど~・・・
中々切り出せずにいて・・・
そんな中、桃が
その・・・“キス”されたって言う
真相を教えてくれて・・・
あたしもようやく、打ち明けれて、
なんかスッキリしたし、
本当・・・良かった★』
『そうだったんだ・・・』
『うん・・・///』
知らなかった・・・真璃が
そんな風に思ってたなんて・・・
あたし、ココのところ、
自分のことでいっぱいだった
ような気がする・・・。
だから、さっきも麗を
傷つけるようなこと
言っちゃったわけだし・・・。
『あたしね、神崎君のこと、
本気なんだ・・・。』
真璃がポツリとつぶやいた。

