無理矢理彼氏!? 狼彼氏!?

「ええ~だってぇ~
超かっこいいしぃ~
優しそうだしぃ~」

すっごいぶりっ子・・・

「どんなイメージあるか
知らなかったけど
まさかそんなイメージが
あったとは・・・
あのね、流は全然そんな
キャラじゃないんだよっ!」

はい・・・

知ってます

超ナルシストのキモエロです!!

でも、確か言うなって言われてた。

なのに、神崎君は言っていいわけ?

「おい!余計なこと言うなよ!」

木之本が言った。

多分この地点で

イメージはがた落ちだろう。

「あれぇ~!?
流の本当の性格
バレちゃっていいの~!?」

神崎君が言った瞬間、

麗はキョトンとした顔で

見ていた

「ええ~!?
本当の性格ってぇ~
一体何なのぉ~!?」

麗は言った

「あのね、流って
本当は~・・・」

木之本は、そんな神崎君の

口を手で覆った。

「ちょ!おまっ!!
余計なこと言ってんじゃんねぇぞ!」

神崎君の耳元で、

小声で言っていた。

麗は聞こえてなかったようだが

あたしはしっかりと

聞こえた

「えっ・・・えっと!!
いっ!!今のは気にしなくて
いいからね★
コイツ、ちょっと頭おかしくてな」

木之本は訂正して

言った。

キモ・・・何が、

“今のは気にしなくていいからね★”

だよ・・・

あたしにはそんな素振り

見せないくせに!!