無理矢理彼氏!? 狼彼氏!?

寮で正式に

生活が始まるのは

実を言うと、

明後日なのだ!

皆、黙々と準備を

している。



この日の夜、

やっと木之本の寮の前から

女子達が消えた

「全く!!毎日毎日
うるさいんだからっ!!」

「ほんっと!!耳にたこが
できそうだぜ・・・」

・・・

き!!

木之本!!

「おっ・・・」

あたしが部屋から出ると、

丁度木之本も部屋から

出て来た。

「お前まだ起きてたのか
・・・って、あのうるささじゃ
眠れねぇか・・・。
ったく!!まぢあいつら、
うるさすぎんだよっ!!」

あたしはスタスタと

早歩きで、木之本の前を

スルーした。

すると

ガシッ!!

イキナリ、木之本に腕を

掴まれた

あまりの強さに

びっくりしたあたしは

肩がびくっとした。

「なっ!!・・・何よ!!」

「何だよ、その態度は」

「はっ・・・はぁ!?」

「お前さ、結構前から
俺のこと、避けてね!?」

ゲゲッ!!

痛いところを

つけられたな